世界遺産万田坑の大パネル「万田坑の春」 2016年3月14日 追加
このパネルは2016年4月に開園する熊本県荒尾市の「なかよしの森保育園」様よりオーダーいただいた作品です
この保育園は万田坑のそばに立地していることもあり
テーマは万田坑でということに決定し2か月ほどのデザイン画制作
そして4か月ほどで完成させました
畳4枚以上の大きさになり全体を10分割に分けて制作しています
右上の花は所在地である荒尾市の市花である梨の花です
大きくて迫力のあるパネルです
鉄塔部分が大変手がかかりました
鉄塔の陰影などよく表現されています
たいへん細かい作業が多かった梨の花の部分
3月14日の地元紙有明新報に少し掲載されています
この大パネルは一般の方も見ていただくことができるようで
保育園正面玄関を入ると横に事務所があり言っていただければ大丈夫らしいです
園の許可がでれば2階の踊り場から見ていただくと正面に大きく見ることができベストポイントです
3月25日の有明新報に掲載されました
4月13日の朝日新聞に掲載されました カラーでした
ステンドグラス ルーチェ ギャラリー